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*Lifework*いろいろハンドメイド、happy旅日記
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『キング・オブ・マンハッタン危険な賭け』リチャード・ギア主演

2012年 制作:アメリカ 上映時間:107分 ジャンル:スリラー・サスペンス
主演:リチャード・ギア その他の共演:スーザン・サランドン・ティム・ロス
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大人向けの映画。淡々とストーリーが進行しスリラー感(緊迫感)は
あまり感じませんでしたが最後まで目が離せず面白かったです。


haruの花1
投資家として莫大な資産を持つ富裕のロバート(リチャード・ギア)が投資で失敗。
(利鞘が薄くなる)莫大な損害の穴埋めに追われている最中、愛人のジュリーが
ロバートの過失事故(運転ミス)により死亡します。にっちもさっちも行かない
窮地に追い込まれた状態から独断で債務処理や犯罪問題をロバートがどう解決して
行くのかが、この映画のポイントではないかと思います。

経営者として、夫として、親としての責任や義務、立場やあり方など
ヒューマンな見所も折込みながら分かり易い流れで静かにストーリーが進みます。


独断解決していくロバートの様は、リチャード・ギアが演じているだけあり、
最後迄通して見てみると、やはり華麗でスマート。そしてシャープです。
金融界のキング的な風格が十分出ており格好良かったです。

ラストシーンは、『壇上に上がったロバートがこの後どうなるかお分かりですね』
と言わんばかりに『いきなりぷっと途切れスクリーンが真っ暗』になります。

尻切りトンボで完結しないと言う訳ではありませんので、その様な終わり方でも
気になるという方(観客)は殆どいらっしゃらないとは思います。
プッツン切れの幕閉じても不快感はありません。



haruの花1
ロバートはファンド投資運用で、資産を膨らまして行った敏腕セレブです。
その様なロバートであっても最後までお金を転がし増やし成功し続けたまま
でいるなど、やはり奇跡に近いことなのだなと思いました。

愛人の犠牲はありましたが結果的に、投資家達、従業員、家族らを泣かせる事
なく最良の処置で解決しましたが、その代償は?・・・


果敢に意欲的に目標へ向かっていく姿勢は大切ですが、
ある程度昇り詰めたら今度は安定と維持を保つ為にはどうしたら良いのかを考える。
限りなく湧き出る欲を抑え、『ここまできたら後は安定と維持が目標』といった
ラインを決めておくことも重要ではないかと思いました。



haruの花1

セクシー俳優の代名詞『リチャード・ギア』
魅力的なあの独特な目元と口元使いは63歳になっても健在でした。

映画『アメリカン・ジゴロ』 主題歌はブロンディーの『コールミー
セクシーとはこうゆうのなんだ』と衝撃を受けた作品。今でも忘れられません。

アメリカン・ジゴロ [DVD]アメリカン・ジゴロ [DVD]
(2010/10/08)
リチャード・ギア、ローレン・ハットン 他

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私が若い頃に観た時はとにかく格好良く面白いサスペンスドラマ位の感想しか
持てませんでしたが、そのウン十年後DVDで改めて見た時、とても大人な
映画だったんだな・・と知りました。

映画に限らず本でもそうですが、よくわからなくても取り敢えず『見ておく。読んでおく』。
時と人生の経験を経て『また見てみる。また読んで見る』。
そんな事をしてみると新たな発見があり楽しいものです。

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